がんと闘うすべての人へ。「治る・治らない」の間にあった、もうひとつの大切な選択肢

こんにちは。漢方の森本代表の森本祐司です。
最近、がんの治療で悩まれているお客様やご家族からお話を伺う機会が本当に増えました。みなさん「今の治療だけで大丈夫だろうか」「もう手がないと言われた」と、暗闇の中で下を向いていらっしゃいます。
そんな方に、私がどうしても読んでほしい本があります。京都大学の名誉教授である和田洋巳先生が監修された『がん劇的寛解した人たちの研究』という一冊です。
この本の中で、先生はとても温かい言葉を投げかけてくれています。今の病院の治療は「がんが完全に消える(治る)」か「消えない(治らない)」かの、極端な二択になりがちです。でも、先生は「劇的寛解(げきてきかんかい)」という新しい目標を教えてくれます。
劇的寛解とは、「たとえ体にがんが残っていても、大きくならず、体に悪さをしない状態」のことです。
これって、とても希望が湧く言葉だと思いませんか?
女優の樹木希林さんも、全身にがんがありながら、亡くなる直前までとても元気に、自分らしく暮らされていましたよね。まさに「がんと上手に共存する」という生き方です。
この本では、その状態を作るために「毎日の食事」と「自然の力を生かした特別な漢方素材(本の中では『プシュド』と呼ばれています)」を上手に組み合わせる工夫が書かれています。
実は最近、私たちの身近でも、この「劇的寛解」を体現されているような、とても嬉しい出会いがありました。

ある70代の男性のお客様とのお話です

その方は、病院で「S状結腸(えすじょうけっちょう)がん」と診断され、これからの命の長さ(余命)まで告げられてしまったそうです。
最初にお電話でご相談をいただいたとき、受話器から聞こえる声には全くハリがなく、深く落胆されているのが痛いほど伝わってきました。「これからどうなってしまうんだろう」という、言葉にできない不安でいっぱいだったのだと思います。
私はお話をじっくり伺ったあと、この和田先生の本にも書かれている「自然の力を詰め込んだ特別なサプリメント」について丁寧にご説明し、詳しい資料と一緒にすぐにお手元へお届けしました。
すると、わずか2週間後のことです。
再びかかってきたお電話の主は、まるで別人のような、とても元気な声でした。
「これ、すごく調子いいよ❗️」
その弾んだ声を聞いた瞬間、私は鳥肌が立つほど嬉しかったです。体の変化はもちろんですが、何より「もう一度、前を向いて闘おう」という、確かな希望を持たれていることが声から伝わってきたからです。
その方は今も定期的にそのサプリメントを続けられており、「おかげさまで、抗がん剤のつらい副作用も出ずに過ごせているよ」と、笑顔で治療に励まれています。先日には「腫瘍マーカーも下がっていた」とのご報告もいただきました。
病院の治療をあきらめる必要はありません。理にかなった西洋医学の治療を大切にしながら、同時に、自分自身の「生きる力」を自然の恵みで底上げしていく。この両輪が揃ったとき、体は驚くような強さを発揮してくれます。
「もう選択肢がない」と一人で震えている方にこそ、この本を開いてほしいです。そして、あなたの体に合わせた「守る力」の育て方を、ぜひ私たちに一緒に考えさせてください。

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